何年前か忘れたけど、
当時聞いていた歌の歌詞や、
テレビや雑誌、本で、立て続けに見聞きしたこの言葉。
変えられるのは、自分しかいない。
そう。
「変えられるのは、自分しかいない。」って言葉。
現実を受け止めきれず、もうどうして良いかも分からない。
誰かに助けて欲しい。苦しい。辛い。嫌だ。許せない。。。゜(゜´Д`゜)゜。
そんな当時の自分には、この言葉をうまく受け止められなかった。
ちなみに、この「変える」相手は、「他人ではない」んだよ。
自分を変えられるのは、自分しかいない
ってことだ。
相手に変えてもらおうとするんじゃなくて、
相手を変えようとするのでもなくて、
自分を変えられるのは、自分しかいないし、
自分が変わろうとしなければ、何も変わらない。
今だったら、この言葉の意味も理解できるし、納得出来る。
目の前の、不平不満にばかり目を向けるんじゃ無くて、
自分がどうなりたいか。
どんな気持ちで過ごしていたいか。
残りの人生、どう生きたいのか。
なりたい自分に目を向ける。
まず、私が変えたのは、そこ。
その為に、新月、満月の日に、願いを書いてる。
自分の願いに目を向け、考える為に。
思い出すために。
ずっと木星逆行のせいにする気はない。笑
昨日、すごくイライラしてたときに、ふと思い出したんだ。