自分に戻ろう

「自分が分からなくなったら、子供の頃好きだった物を思い出して」そんな言葉を聞いたのもあり、今は当時好きだったDEENに再燃!もはやDEENブログと化してます( *´艸`)

2019.11 New Journeyツアー in東北

DEEN30周年メモリアルイヤーということで、私も過去の記憶を辿り、ライブや作品の感想を書いています。

 

本日は3年前のNew Journeyツアーで参加した楽天生命パークでのライブレビューです。

主力選手の写真がドーン!!3年前なので、今は移籍してしまった選手もいますね。

ちなみに当時は楽天ファンでしたが、この場所に来るのは初めて。

まさかDEENのライブで来るとは!(笑)

 

ロッカーもありました。

この年の楽天は強くて、エースが次々離脱する中でも上位を保っていたんです。

何といっても、当時の平石監督と池森さんがお友達ということで、「Go For Eagles」という応援ソングを池森さんがプロデュースしてくれたんですよ!!

歌っているのは小山翔吾君。ずっと野球をやっていたそうで、野球を心身で知っている人にしか込められない気持ちが歌に反映され、選手の後押しをしてくれていたんじゃないかと思っています。

ライブはこの中で行われました。

セトリは、ファンのリクエストを受けて作られたセルフカバーアルバム「Ballads in Love」からの選曲です。

ボーカル、ピアノ、ストリングスの構成で、じっくり目を瞑って聴きたくなるような(もちろんライブなので実際はしっかり見ていましたが・笑)原曲とはまた違う素晴らしいアレンジで、聴き入っていました♪このライブの追加公演が、今は作品となってアルバムの初回盤特典となっています。

youtu.be

トークでは、リクエストを頂いた皆様からのエピソードを披露。

歌って、良くも悪くも、当時の事を思い出しますよね。

良い思い出なら良いんですけどね。現実はそうじゃないのも多々あります(^-^;

 

それはさておき。最後にサプライズが!!

何と!!後方を振り返ると、藤田プロと銀次選手が見に来ていたではありませんか!!!!!

野球ド素人、にわかファンでも、藤田プロの神業には本当に感銘を受けていました。

プレーだけじゃなく、選手に対する声掛けや歩み寄る姿にも、ベテラン選手としての優しさやチームを良い雰囲気に持っていこうとする思いを感じていました。

そんな藤田プロを、まさかの、試合ではなくDEENのライブで見られるなんて!!

(≧∇≦)

お二人をステージ上に迎え、まるでインタビュアーのように会話する池森さんが面白かったです♪

思い出したら、また幸せな気分になれました(笑)

DEENの音楽の広さというか、音楽の楽しさをより感じられたライブでした♪